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学校の様子

文部科学省の方が視察にいらっしゃいました

 9月5日(火)文部科学省の方3人と名取市教育委員会の方が、名取が丘校と不二が丘小学校の交流の様子を視察に来ました。

 今回は名取が丘校と不二が丘小学校の校舎見学した後、普段行っている交流の中から二つ見ていただきました。

 一つ目は3組のみなさんの図書館交流です。不二小の友達と一緒の時間に図書館を利用し、本を借りたり同じ席で本を読んだりしました。司書の先生に絵本の読み聞かせもしていただきました。

 二つ目は4・5組の田んぼ交流です。5年2組の教室に伺い、4・5組で作った田んぼの生長レポートを代表児童がみんなの前で発表し手渡しました。5年2組の友達からは「いつも生長レポートを届けてくれてありがとう。いつも楽しみにしています。8日の1組との稲刈りも楽しんでね。」とのメッセージもいただくことができ、みんな笑顔になった時間となりました。

 素敵な交流の様子を見ていただくことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「宿泊学習にむけて」

 夏休みが終わり、学校に児童の元気な声がもどってきました。

 早速、5年生は9月14日(木)・15日(金)に本校と合同で宿泊学習を実施します。先日は本校でオリエンテーションが行われ、宿泊学習に向けての事前学習がスタートしました。宿泊先や見学地の写真、日程表を真剣なまなざしで見つめる様子もあり、関心をもって学習に取り組んでいました。今後、宿泊先や見学地について、荷物の確認、布団の敷き方などを学習する予定です。前日には、本校と合同で結団式を行います。

宿泊学習を通して生活経験を広げながら、当日の宿泊も楽しく過ごすことができるよう、学習を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

救急救命講習会に参加しました。

7月27日、本校・分校合同で救急救命講習会を行いました。

救急救命の実態や手順について救急隊員の方々からお話頂いた後、4つのグループに分かれて胸骨圧迫の練習やAEDの操作に取り組みました。命を救うための講習会ということもあり、どのグループも真剣な面持ちで取り組んでいました。教職員から救急隊員の方々への質問も盛んに飛び交い、救命現場の実例を踏まえた説得力のある回答に納得しながら聞いていました。

 いざというときに迷わず動けるようにするために、普段から訓練しておくことが大切ですね。実りのある講習会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職員研修会を開催しました。

夏休みに入り、職員研修会を開催しました。

「ICT機器を利用した授業づくり」では、日々の授業においてiPadやApple Tv、電子黒板をどのように有効に活用できるかを学びました。その中で、授業内で撮影した画像や動画をプロジェクターによって即時に大型画面に映し出し、評価や振り返りに活用する方法を実践しながら研修しました。夏休み明けの授業をイメージしながら、児童に分かりやすい提示の方法や進め方等について意見交換をすることができました。

「自立活動の教材について」では、日々活用している教材を持ち寄り、使い方を紹介したり、ねらいや有効な手立てについて意見交換をしたりしました。その中で、教材の改善点や困っていることについても話し合い、アドバイスし合う姿が見られました。

どちらの研修も、とても有効な時間だったように思います。これからも定期的に職員研修会を開き、研修に励んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日から夏休みです。

7月20日(木)夏休み集会を行いました。明日から34日間の夏休みです。集会では、4月からの学習を写真で振り返った後、夏休みの生活について話を聞きました。話の中で、①あいさつをしよう、②はやねはやおきをしよう、③じこにきをつけよう、という三つの約束について確認をしました。これらの約束をしっかりと守りながら、楽しい夏休みにしてほしいと思っています。

8月24日(木)にみんな元気に会えることを楽しみにしています。