6/14(火) 不二が丘小学校との合同避難訓練
6月14日(火),不二が丘小学校と合同で,避難訓練を行いました。大地震が起き,昇降口からの出入りができなくなったという想定の元,みんな落ち着いて1階のベランダから校庭に避難しました。不二が丘小学校のたくさんの児童が避難して整列している中,名取が丘校の児童も隣にしっかり整列して避難完了を待つことができていました。
毎年6月12日は「みやぎ県民防災の日」です。1978年6月12日に発生した宮城県沖地震や,記憶に新しい東日本大震災に代表されるように,宮城県は大地震の常襲地帯です。いつでも,どこでも,大地震から自分の身の安全を守れるよう,子どもたちへ意識付けをしていきたいと思います。
7月1日には,大地震想定の引き渡し訓練もありますので,これをきっかけに,御家庭でも災害時の動きについて御確認いただければと思います。今後も引き続き,教育活動への御理解と御協力の程,よろしくお願い致します。
緊急地震速報の音がスピーカーから流れると,みんな素早く机の下に潜って身を守りました。
訓練終了後には,各クラスで訓練の振り返りを行いました。毎年,毎回の積み重ねが大切ですね!